【特集】夫婦+チンチラのお家ができるまで_その2(メーカーめぐりと勉強)

【特集】夫婦+チンチラのお家ができるまで_その2(メーカーめぐりと勉強)

以前までのお話

著:ほたてパパ(@ikki_i

12月末の段階で家に求めるものはこんな感じ

  • 高断熱高気密
  • 建てたあとメンテナンスがかかりにくい家がいい
  • 鉄骨と木造はまだどちらがいいかわからない
  • 2階建と平家ともまだ決めきれていない
  • 各メーカーいくらくらいなのかわからない
  • 第一種、第三種などの換気システムがある

様々なメーカーを巡ってわかった事だが、どこのメーカーも「高気密・高断熱」「地震に強い」「メンテナンスが楽」といったセールストークを展開する。

本当の意味で家のことを理解しないと正確に判断できないと感じた。
(因みに換気システムはどこのメーカーもついている)

1月〜2月

正月休みを利用してさらに住宅展示場を訪問することにした。

この期間はモデルルームを開けているメーカーと休みのメーカーがはやりある。
そんなこともあって全く意中にないメーカーも回ってみたりもした。
1度行けば、必ずと言って良いほど「次回会う日程の予約を取る」おかげで土日のAM・PMの日程がどんどん埋まっていく

ハウスメーカー・工務店継続訪問


R+house(地元工務店)

R+houseは契約する外部のデザイナーが施主の希望に合わせて斬新な空間を提供が特徴。

2階建にするなら2Fにリビング有りだよね!とか家内と話していた時期に丁度『2Fリビングの家の完成見学会』が催されていたので問い合わせして訪問した。

ハイドア(天井まであるドア)や斬新なデザインにときめく。

暖かい家というシンプルな希望から、意匠性も拘りたいと実物大で思わせる家。担当者もすごく丁寧でローンシミュレーションなどもしていただいた。

アズコンストラクション(地元工務店)

パナソニックが地域工務店用に開発したテクノストラクチャー建材を扱う工務店。

テクノストラクチャーの強みを最大に活かした間取りやデザインをモデルハウスとして提供していてとても良い印象。YouTubeなどではあまり情報が無いが調べれば調べるほどテクノストラクチャーは面白く興味を惹かれた。簡単に言ってしまうと木造建築でありながら鉄の梁を使うことで強さと自由な設計を担保するハイブリッド工法。
さらに固定資産税は木造料金だ。(そんなこんなで最終候補まで残った工務店)

セキスイハイム

鉄骨ユニット工法を代表するメーカー。
ハイム自体当初はあまり興味を持っていなかったが正月に営業していたからという理由で訪問した。強みはラーメン構造を用いていて作る家で、小さなマンションといった感じ。ユニット工法なのでアウトラインの融通が利かないが、室内空間のデザインの自由度は結構高い。

平家も検討していたためハイムの売りとしている全館空調システムとの相性が良く、担当営業さんの提案力も高かったため途中段階では有力候補となっていた。

BETSUDAI(地元工務店)

地元工務店としては企画住宅、ローコスト、色々やっている会社。2×4の企画住宅が売りだが2×4の建築中のリスクが(雨に濡れては行けない)どうしても気になってしまい途中から自由設計の軸組で検討した。
ここは不動産部門が強く土地探しが強い為土地から考えている人は相性がいいかもしれない。

アイ工務店

最近全国的に伸びている工務店らしく大分にも展示場ができていたので訪問。
結構面白い家だったがまだ進出したばかりでモデルハウス以外見れる家がない事、ステップフロアにあまり興味がなかった事から一度訪問しただけとなった。
営業マンはピカイチレベルで楽しい方でした。

住友林業

積水ハイムと同じくお正月に開いてたからということで訪問したメーカー。
展示場のかっこよさは抜群。しかも奇を衒うわけでなく自然を取り入れたパッシブデザインなどに共感した。
それまで軒無しのシンプルモダンな家に少し魅力を感じていたが、軒の重要性(夏は日差しを避け、冬は日差しを取り入れ、壁の劣化や汚れを保護する)を説明されたことで一気に我が家では軒ありの家がマスト項目になった。
2回目にお会いした際には日照シミュレーションなどの説明、木の素材としての良さを最大限利用したBF構造(ビックフレーム工法)の説明も受け非常に興味を惹かれた。


家内はパッシブデザインなど自然を取り入れた家づくりに興味があったようで住友林業の家は魅力的に感じていたようだった。

まとめ

まだまだ各メーカーを訪問しそれぞれの強みや特徴を勉強する期間。
すぐに家を購入するつもりもなく半年〜1年かけて勉強しようと考えていたた。
家内とは一旦お金のことは考えず好みを共有するために「直感的にどこが好き」とか「どこがイマイチだったか」などを話し合っていた。

またこの頃から住宅系のYouTubeを見ながら各ハウスメーカーの特徴、情報を収集し始めた。


各ハウスメーカーではある程度の話をしてざっくりとした見積でも貰おうと考えていたのだが軒並み金額の提示が中々なかった。

これは後からわかる事だが、3月決算の押し込み客になると踏んでいたようで、値段提示を避けていたそうだ(実際に聞いた)

以下この段階での気づき。

  • 高断熱高気密の面では木造住宅が有利だとなんとなくわかった。
  • 軒の重要性に気づく。
  • メーカーの取り入れる工法によって設計に制限があることがわかった。
  • まだ2階建と平家ともまだ決めきれていない
  • 性能と構造に拘りがあるものの、決定軸が見えていない
  • カッコイイ展示場を見たことで意匠性も気になってしまった

つづく

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